さて
小学生4年の男の子を持つ父親の金魚飼育日記。何十年ぶりかの金魚飼育にチャレンジしながら飼育に役立つ情報や、それらを通して気づいたことを書いています。
ひょんなことから、金魚を飼うことになったが、7月20日の夏祭りからはや2か月経過しようとしている。金魚は今日もリビングテーブルのど真ん中水槽に位置取りして元気に泳いでいる。
金魚を飼い始めてからは、今まであまり行くこともなかたったホームセンターの熱帯魚コーナーに立ち寄るようになっています。本日もホームセンターへ行って、水草を購入したので、紹介とセット方法について紹介します。
行ったところは、ホームセンターダイキ(DAIKI)
1、水草で水槽の見栄え良くしよう
水草って、入れるだけで水槽が鮮やかになりますよね。熱帯魚、海水魚コーナーにはたくさんの種類の水草があります。価格は大体一房200~300円位で、海外ものだと800円くらいのものあります。
姿、形、高さが違うものが沢山あり迷ういますが、ご自分の水槽の大きさ、金魚の数、好みによって選んでいいと思います、効果は同じのようです。おそらくどこのホームセンターでもこんな感じでたくさんの種類の水草、藻があるはずです。
さて、その水草のメリットについては下記です。
水草、藻の役割、効果
- 水槽を華やかに演出し、金魚を色鮮やかにみせる。
- 金魚が水草を食べるので定期的(2,3か月)に交換が必要。
- 水質浄化作業がある。
単に見た目が変わるだけでなく、金魚が食べたり、水質浄化作用があるんですね。知りませんでしたが、近くにいた店員さんから聞き出しました。
2、水草はハサミで高さを調節して、水槽に並べよう
帰ってきたら、水草をカットが必要です。無意味に高いと水槽内の金魚の行動範囲が制限されてしまい、ストレスとなるからです。水草は小さめを買ったつもりでしたが、入れてみたらかなりはみ出してしまったのでカットすることにしました。
- まず購入時に巻いてあったスポンジを取り除く。
- 高さを調節
水槽の高さを確認して根の方を切り高さを調整したら、根の方からカット。
※葉の方を切ってしまうと、葉が出てこなくなるらしいので根っこ側をカットすること。
- こんなかんじ↓
3、セッティング後
長さを調節して水槽に並べてみました。いい感じですね。
せっかくなので以前買った100均で買ったフェイクも下に並べてみました。全然違います。フェイクを100円で買うくらいならあと200円出して本物買った方がいいです。
4、感想・まとめ
少しずつ進化している我が家の水槽。本来は飼い始めときに合わせて一気に揃えていくのがいいのかもしれないですが、少しずつ知識を増やしながら、アイテム選ぶ楽しさ、買い物、セットする楽しさを味合いながら自分の理想とする水槽環境が出来上っていくのも、また楽しいですよね。今後も少しずつグッズをそろえていきたいです。
そういえば先日病院に行ったときに、待合室には、2つの水槽があり金魚が泳いでいました。水槽の中には水草、ビー玉、貝殻がキレイに飾ってあり、金魚の赤、水草の緑、底石の茶、ビー玉のクリア、これらのコントラストが水の中で映えており、暗い雰囲気の病院の待合室を明るく演出していました。
魚や熱帯魚って、あたりまえで魚なんですけど、”花”のようなイメージがありませんか?。色とりどりの魚、水草、底石で水槽内がガーデンといった感じ。
どんどん自分のお気に入りのアイテムを揃えて、自分や周りの人も明るく元気にする金魚水槽環境を構築しよう